名古屋も選手放出が続く

名古屋グランパス夏のマーケットでCH小林、LB金井、RB菅原、FWマテウスを放出した。

 

オランダへレンタル移籍した菅原以外は、出場機会を求めてなり、構想外の移籍だ。

川崎時代の風間体制でも思ったが、風間サッカーに合致しない選手は当然放出される。

 

問題は、風間体制が終わったあとも、残った選手たちは、同様のシステムでなければ生きないということだ。ただ川崎はそのまま踏襲し更にブラシュアップしてリーグを連覇した。

 

名古屋の場合は果たしてどうなるか。一貫性のある編成を今からしておかないと、将来に続かない。